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数学・物理・英語などを指導して9年目の個人契約の家庭教師です。川口市(旧鳩ヶ谷市)在住です。

新中3生の数学の先取りにオススメ~「体系数学2(代数編)」

  今日、卒業式だった生徒が二人。うち一人は答辞を読むという大役。直前まで一生懸命書いていたから素晴らしいものになったはず。中学校の卒業式は自分の中でも特別な思いがある。

さて、集団指導の塾は3月から新学年となり、中2の生徒はすでに中3の内容を始めているところが多いと思う。

中2の終わりである今の時期は、2年生までの復習をするのが最も大切で、書店にも、「1,2年の総復習」というようなタイトルの問題集がたくさん並んでいる。

ただ、この話はまた別の機会にしたい。

塾や家庭教師で先取りをしていない生徒が、先取りをする場合の教材として上記の体系数学2(代数編)が候補に挙がる。

実際、昨年の中2の生徒にも使って、その生徒には好評であった。

学校の検定教科書のように、カラフルでイラストが多すぎるのが見づらい、という生徒には相性が良い。

黒を貴重に赤と青のシンプルなレイアウトで、すべての練習問題に詳しい解答(詳しい解説ではない)もついている。

別途教科書ガイドを買う必要がなく経済的。

中高一貫校の多くが採用しいている教科書であるが、定期テストで80点以上取れている生徒であれば、問題なく使えると思う。

内容は展開、因数分解平方根、2次方程式、二次関数、場合の数・確率となっており、公立中学の3年生の9月位までの範囲をカバーしている。

まず、中2の最後で習った場合の数・確率が最後の章にあるので、それをやってから、最初に戻り式の展開からあとはページの順番通りに進めれば良い。

たすき掛けの因数分解、発展的な分母の有理化、xの係数が偶数の時の解の公式など、高校の範囲も含まれているが、計算を早くしたり、私立高校の入試に役立つものなので、その点では無駄がない。

ただ、あくまで教科書なので説明が固くあっさりしているので、自分が指導で使うときは、予め補足事項を書き込んでいる。暗算すべき途中式、絶対書くべき途中式などを補足している。

中2までの復習とのバランスも必要なので難しいが、学校と同じペースでは入試に間に合わないので、どうしても先取りが必要になる。