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数学・物理・英語などを指導して9年目の個人契約の家庭教師です。川口市(旧鳩ヶ谷市)在住です。

駿台文庫の受験数学の理論(清史弘著)の後継本が待ち遠しい

駿台の清史弘先生の書かれた受験数学の理論は、分野別に分かれていて、準拠の問題集と合わせると12冊にもなってしまう。

自分はこのシリーズを1冊も持っていないが、この本の前身である受験教科書(SEG出版)はベクトル、数列、数と式の3冊を保有していて、生徒への基礎理論の説明に大変重宝している。この受験教科書のシリーズは絶版でネットではかなり高額で取引されているようである。

清先生のブログを読んでいたら、詳細は未定だが今年、受験数学の理論と問題集を統合して、数ⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊にした改訂版を出版する予定だという。

 清史弘ブログ » 「受験数学の理論」の改訂版について 清史弘ブログ » 「受験数学の理論」の改訂版について

 本当の意味での基礎がきちんと書かれていて、意欲ある初学者が自学できる本がほしかったので、何月に発売されるのか非常に気になる。(自分自身も複素数平面は初学者みたいなものだが)
 
一貫校高1の生徒の学校が今週から複素数平面に入るので、数Ⅲは自学先取り用教科書として、これの数Ⅲを使ってみたい。
この生徒にはこれまで、数ⅠAは旺文社の総合的研究、数ⅡBは旧課程版だが本質の研究を使ってきた。
数Ⅲの総合的研究は自学先取用には難しすぎる。旧課程版の本質の研究では複素数平面などが抜けているので使えない。
 
上記の改訂版が出るまでは、学校の教科書をベースに傍用問題集サクシードを進め、不明点はフォーカスゴールドを参照するというやり方で行くことにした。ただこれだけだと解法暗記的になってしまうので、基礎理論の理解が必要そうな部分はプリントで補おうと考えている。(この準備が大変そう)
 
今日書店に行っていつものように参考書コーナーに行くと、「駿台文庫のBOOK GUIDE 2015-2016」という無料冊子が置いてあったので、もらって帰ってきた。
駿台文庫のすべての参考書が掲載されている80ページほどの冊子で、改めて見ると駿台もたくさん参考書出しているなあと思った。
 
そこに、2015年刊行予定ということで、
 
新数学 スタンダードクラス(仮)清史弘著
 
というのがあり、受験数学の理論は書かれていないので、これが新刊のもののはず。
名前がちょっと、東京出版のものに似ているような。(仮)とあるので変更されるのだろうが。このネーミング、著者の清先生の意向ではない気がする。
 
あと、気になったのが上の本のすぐ下に、
 
新数学 プラスエリート(仮)清史弘著
 
というものもある。また、ネーミングセンスがちょっと。
これでは3冊ではなく、6冊になってしまう。先生のブログからは3冊になるように読み取れるのだが。出版社である駿台文庫にはなるべく著者の清先生の意向を反映した構成にしてほしいと思う。
 
4月に出版されるとうれしいな。