【数学/英語/物理】Google Meetでのオンライン授業も行っています
Google Meetでのオンライン授業(鳩の家オンライン)
今まで埼玉県内を中心に指導してきましたが、オンラインなら全国の方に勉強の楽しさが伝えられると思い、個人契約のオンライン家庭教師も始めました。
現在、対面で週1回授業をしている生徒に対して補習としてオンラインでも週1回、また関西の社会人の方とはオンラインのみで授業を行っております。
指導の方法について
オンライン会議アプリ Google Meetにて授業を行います。私の手元のノートを写すための書画カメラと顔を写すWebカメラを切り替えながら授業を進めます。
書画カメラは以下のメーカーのを使用中です。
以下はメーカー公式HPへのリンクです。
オンライン授業環境(イメージ)
オンライン授業を受ける方法は以下の2通りです。
ノートパソコンなどでGoogle Meetアプリを使う(生徒側の書画カメラなし)
現在、実際に指導を行っている方法です。ノートパソコンのWebカメラで十分ですが、パソコンの環境によっては生徒の声が私にとって聞き取りにくい場合がございます。その場合、別途市販の外付けのマイクを購入していただくことで解決できています。
スマートフォンやタレットのGoogle Meetアプリでも品質は十分なのですが、バッテリーの消耗が激しいため、パソコンでの受講を推奨しております。
スマートフォンやタブレットは、授業中、分からない問題などの写真をLINEしてもらうのに活用しています。
ノートパソコンを購入される場合、WindowsやMACに比べてマイナーな存在ですが、以下のChromebookがおすすめです。
以下はメーカー公式HPへのリンクです。
ノートパソコンに書画カメラを接続してGoogle Meetアプリを使う
上記のような書画カメラをご準備できる場合には、ご自身のノートを書画カメラで写してもらうことで、お互いの手元を見ながら授業ができるので便利そうではあります。
しかし、この方法は以下の2つの理由からまだ実施はしておりません。
- 生徒の勉強への集中力が下がるのではないかと心配だから
パソコンでオンライン授業を受けながら勉強するだけでも疲れる上に、自分の手元が書画カメラを通して相手にきちんと写っているかどうかも気にするのは結構な負担でです。上記の書画カメラはピントを自動調整したり逆に固定することもでき便利ではあるのですが、カメラとノートの位置関係などを気にしながら勉強するのは、私自身も書画カメラを使っていて少しストレスを感じます。
ただ、今の高校生などはこうしたITツールを使いこなすのが早いので、杞憂なのかもしれません。
- 書画カメラはないほうが、自分の考えやノートの内容を教師に言葉で説明する力をつけることができそうだから
実際に今指導中の生徒とのやり取りで再認識した部分です。ノートに問題を解いてもらう時に数式などを声を出してもらい、その内容を私が聞き取って書画カメラに写すことで、生徒は自分の話を整理すると同時に相手へ伝える力も養成できていると感じています。
以上、生徒側に書画カメラを使わない理由を書いてみましたが、お互いが書画カメラを使うメリットもあると思うので、ご希望に合わせてどちらでも対応は可能です。
今指導中のご家庭とも、オンライン授業に慣れてきたら書画カメラを検討しましょうということで合意を頂いております。
その他
指導スタイル・料金(週1回2時間6,000円から)などは訪問指導とほぼ同じですが、週2回以上の指導では条件により割引させていただける場合がございます。
初回のオンラインでの面談(無料)で、画像と音声がきちんとやりとりできるかの確認を致します。 ご契約はビデオ通話の品質にご納得の上で大丈夫です。
もし、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、気軽にお問い合わせください。
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