2018年センター試験 数学2B~手書き答案(第5問 確率分布と統計的推測も解きました)
2018年センター試験 数学2Bを解いてみました。
第5問の確率分布と統計的推測を選択する受験者は少ないですが、
短時間で満点を狙えるので、数列かベクトルが苦手な受験生は
思い切って選択するのもアリだと思います。
ちなみに、昨年指導した生徒は11月から勉強を始めて本番は1ミスでした。
使ったのは下記の参考書と学校での演習、過去問のみです。
下記は確率密度関数の積分計算に触れていないのと時短解法が載っていないので、
そこは別に補う必要がありますが、解説は丁寧で分かりやすいと思います。
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それにしても色々な方がセンター試験を解いてはブログやYouTubeにアップしていますね。ちょっと食傷気味になりそうですが、これから他の方の解法も見て勉強しようと思います。